「2024年日本映画祭」開幕

令和6年2月7日
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 2024年2月3日、国際交流基金が主催する日本映画祭が、ルサカ市のマンダヒルショッピングモールのスターキネコ映画館において、5年ぶりに開幕しました。
 
 初日のプレミア上映において、竹内一之駐ザンビア大使が開会スピーチで観客を歓迎するとともに、映画を通じて日本への理解が深まることへの期待を述べました。来賓として出席したロドニー・シクンバ観光大臣は、ザンビアで日本映画が撮影されることを期待する旨述べました。
 
 日本映画祭は、以下のスケジュールで6作品の日本映画を2つの上映会場で上映予定です。詳細はこちらをご覧ください。
 
●マンダヒルショッピングモール、スターキネコ映画館
 2月 3日(土)17:30~ 「一度も撃ってません」
 2月10日(土)15:00~ 「甘いお酒でうがい」
 2月17日(土)15:00~ 「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
 
●日本国大使館多目的ホール
 2月 9日(金)14:00~ 「ひとよ」
 2月16日(金)14:00~ 「風の電話」
 2月24日(土)15:00~ 「若おかみは小学生!」
 
 日本の映画を通じて、両国間の相互理解が深まり、友好関係が一層強化されることを期待しています。
 
 この行事における竹内大使のスピーチはこちら