空手日本大使杯2024

令和6年10月28日
  

  

 2024年10月26日(土)及び27日(日)、在ザンビア日本国大使館はKyokushin Kenbukasikan Internationalとの共催により、首都ルサカ市のNASDEC(National Sports Development Centre)において、空手日本大使杯を開催しました。
 
 本大会には地元ザンビアのみならず、ナミビアやジンバブエなど近隣国から計数百名の空手家が参加し、型、フルコンタクト、セミコンタクトに分かれて練習の成果を競いました。
 
 開会式では青年・スポーツ・芸術省のチャマ・フンバ事務次官及び竹内大使が挨拶を述べました。竹内大使からは、空手が自己成長やリーダーシップを育む手段であり、若い空手家たちが将来リーダーになることが期待されるとともに、空手を通じた国際交流の重要性が語られました。
 
 本大会における竹内大使のスピーチはこちら