ザンビアにおける干ばつ被害に対する緊急無償資金協力の引渡式
令和6年10月31日
2024年10月30日、竹内大使は、ザンビアの干ばつ被害に対する日本政府の緊急無償資金協力の引渡式に出席しました。この支援は、国連世界食糧計画(WFP)を通じて、南部州で干ばつの影響を受けた約8,400世帯に緊急食糧援助を提供するものです。ザンビアでは、エルニーニョによる過去最悪の干ばつの影響で、深刻な食料不足が続いています。
式典では、副大統領府の災害管理・緩和ユニット(DMMU)のガブリエル・ポーレン・ナショナルコーディネーターが、ザンビア政府を代表して200万米ドルの支援を受け取りました。ポーレン氏は、日本とザンビアの長きにわたる友好関係を強調し、41,000人以上の干ばつ影響を受けた方々に6か月間の支援を提供する日本の迅速な支援に感謝の意を表しました。
竹内大使は、日本政府がザンビアとの協力を一層強化し、平時と災害時の両方で食料と栄養の安全保障に貢献することを強調しました。この方針は、ザンビアの「第8次国家開発計画」や「ビジョン2030」とも一致しており、ザンビアの食料の安全保障と繁栄を目指しています。
本引渡式における竹内大使のスピーチはこちら。
式典では、副大統領府の災害管理・緩和ユニット(DMMU)のガブリエル・ポーレン・ナショナルコーディネーターが、ザンビア政府を代表して200万米ドルの支援を受け取りました。ポーレン氏は、日本とザンビアの長きにわたる友好関係を強調し、41,000人以上の干ばつ影響を受けた方々に6か月間の支援を提供する日本の迅速な支援に感謝の意を表しました。
竹内大使は、日本政府がザンビアとの協力を一層強化し、平時と災害時の両方で食料と栄養の安全保障に貢献することを強調しました。この方針は、ザンビアの「第8次国家開発計画」や「ビジョン2030」とも一致しており、ザンビアの食料の安全保障と繁栄を目指しています。
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