MISIA・TICAD7名誉大使のザンビア訪問
令和元年8月14日
8月下旬のTICAD7を控え、TICAD7名誉大使のMISIA・mudef理事(歌手)、浅田美代子mudef理事(女優)を始めとするご一行が、7月29日から8月4日までザンビアを訪問しました。
ご一行は、ザンビアご訪問中、首都ルサカにおいて、北海道大学がJICA事業として人獣共通感染症対策の協力を行っているザンビア大学獣医学部、孤児院、乳児院、コンパウンド(貧困層居住区)等を訪問するとともに、コンゴ民主共和国との国境に近いメヘバの難民キャンプや初等・中等学校等を訪問し、ジンバブエとの国境のビクトリアの滝や同地区の保護象を視察し、現地の人々と触れ合いました。
ご訪問中の前半の7月30日に、側嶋大使は、ご一行を大使公邸にお招きし、TICAD7直前のザンビアご訪問に感謝しました。これに対しMISIA名誉大使より、側嶋大使に対し、同名誉大使作の童話の絵本「ハートのレオナ」が寄贈されました。
その際、MISIA名誉大使より、これまでのご本人のアフリカとの関わりやアフリカの子供達への支援活動等について説明があり、側嶋大使と同名誉大使ご一行との間で、ザンビア及びアフリカの問題等について意見交換を行いました。