側嶋大使のプリンス・タカマド・スクール訪問
平成29年2月7日
1月20日,側嶋大使はルサカ市バウレニ地区にあるプリンス・タカマド・スクール(小・中学校)を訪問しました。同学校は平成11年度に我が国の無償資金協力により建てられた8校の小・中学校の内の一つで,同年12月に高円宮同妃両殿下のザンビアご訪問の際,両殿下とチルバ・ザンビア大統領(当時)のご列席の下開校した学校で,ザンビア側の提案によりプリンス・タカマド・スクールと名付けられたものです。
現在,同校では総勢49名の教師陣の下,周辺のバウレニ地区からの子供達を中心に約2,850名の生徒が質の高い教育を受けており,生徒達が元気に勉強している様子を見ることができました。
現在,同校では総勢49名の教師陣の下,周辺のバウレニ地区からの子供達を中心に約2,850名の生徒が質の高い教育を受けており,生徒達が元気に勉強している様子を見ることができました。


2012年,高円宮妃殿下より御下賜いただいた植樹 校長室


生徒達の合唱で歓迎を受ける 教室(5年生)

