第15回空手日本大使杯の開催

令和8年9月7日
 9月5日及び6日、在ザンビア日本国大使館は、国際極真拳武會との共催により、ルサカ市内のナショナル・スポーツ・デベロップメント・センター(NASDEC)において、第15回空手日本大使杯を開催しました。
 
 本大会には、ザンビアをはじめ、ジンバブエ、ナミビア、マラウイ、ボツワナ及びコンゴ民主共和国の6か国から約300名の選手が出場し、関係者及び観客を含め約500名が参加しました。2日間にわたり、幅広い年齢層の選手が日頃の鍛錬の成果を競い合うとともに、国境を越えて互いの技術と経験を学び合いました。
 
 6日の閉会式には、カングワ・チレシェ・スポーツ・若者・芸術省次官が主賓として出席しました。チレシェ次官は、本大会を日・ザンビア友好の象徴と評価するとともに、空手が青少年に規律を教え、忍耐力及び礼節を育み、健全な成長に寄与していると述べました。三上大使は、ザンビアで受け継がれてきた空手が、今日ではザンビア人指導者から日本人の子どもたちにも教えられていることに触れ、両国間の文化交流が双方向へと発展していることを歓迎しました。
 
 また、国際極真拳武會からヒチレマ大統領に対し、その忍耐、自律及びこれまでの歩みをたたえる特別な道着と表彰状が贈られ、チレシェ次官に託されました。本大会は、競技力を高める場にとどまらず、空手が育む価値を次世代に伝え、南部アフリカ地域における人的交流と日・ザンビア間の友好を一層深める機会となりました。
 
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