第3回日本語コンテストの開催

令和8年3月23日
 2026年3月21日、在ザンビア日本国大使館は、第3回日本語コンテストを開催しました。今年のコンテストは、課題文朗読部門に9名、自由テーマ文朗読部門に11名が参加し、日頃の成果を披露しました。
 
 開会に際し、三上大使から、「日本語を学ぶことで、皆さんが日本とザンビアの架け橋となり、両国の友好関係が更に深まることを期待しています。」と、日本語学習者たちへの激励がありました。また、ザンビア政府からは高等教育庁を代表してマーティン・ムシュンバ氏が出席し、自身の日本留学経験を踏まえた激励と祝辞を述べ、終始コンテストを見届けました。
 
 課題文朗読部門では、中原中也の詩である『湖上』が課題文として朗読され、発音の正確さや抑揚とリズム、及び感情の表現力などが審査され、各々の努力と練習の成果が光りました。特に、詩の背景やテーマに沿って感情を込めた朗読ができた参加者たちの朗読は、聴衆を感動させるものでした。
 
 自由テーマ文朗読部門では、参加者が自ら選んだ文章を朗読しました。この部門では、個性や表現力がより試される場となり、思い入れのあるアニメの一節や、ザンビアで日本語を学んで感じた事、好きな日本の歌の歌唱など、参加者によって選ばれた多彩なテーマが取り上げられました。参加者が独自の視点や経験をもとに選び、披露した文章は、聴衆にとって非常に魅力的でした。
 
 参加者からは「今後も日本語を学び続けたい」「他の学習者と交流できて良かった」といった声が寄せられ、当館としても非常に嬉しく思うとともに、今後の二国間関係の更なる深化につながる芽吹きを感じています。