令和8年天皇誕生日レセプションの開催

令和8年3月2日
2026年2月26日、日本大使公邸において、天皇誕生日レセプションが開催しました。ザンビア政府関係者、外交団、国際機関関係者や、両国のビジネス、大学、芸術・スポーツ界などから多くの参加があり、冒頭では、当地で歌手として活躍中のBecky Chanteuseさんが両国国歌「君が代」及び「Stand and Sing of Zambia, Proud and Free」を披露しました。
 
続いて行われたスピーチで、三上大使は、本年1月の信任状奉呈を経て、今後両国関係の一層の強化に全力を尽くす決意を述べました。近年は、外交関係樹立60周年に続き、ヒチレマ大統領の訪日、大阪・関西万博での閣僚訪日、TICAD9での副大統領訪日等の要人往来の増加により、日本とザンビアが基本的価値を共有する同志としての絆が再確認されたと述べ、日本初の女性首相の下、協力をさらに深化させる好機であると強調しました。鉱業・保健・農業・民間部門における協力継続、投資協定締結やビジネス交流の進展、JICAボランティアとNGOの草の根での貢献、リビングストン博物館支援や若者交流の拡充を挙げ、今後も日本はザンビアと共に歩み、経済・人材・文化の各分野で持続可能な成長を後押ししていくと述べました。
 
これに対し、ザンビア政府を代表して、ムワンバ(Hon. Doreen Mwamba)コミュニティ開発・社会福祉大臣が挨拶しました。同大臣は、天皇陛下66歳の御生誕を祝い、ヒチレマ大統領、政府・国民を代表して祝意を表明しました。両国関係は発展を続けており、貿易・投資、再生可能エネルギー、ICT等で連携を一層深化できると強調しました。また昨年の大統領訪日により、日・ザンビア投資協定の署名が行われ、政策対話の開催準備を進めたいと述べました。さらに、日本の多岐に亘る支援に謝意を述べ、在ザンビア日本大使館とJICAの尽力が、とりわけ若者の生活向上に資していると評しました。同大臣は三上大使の着任を歓迎し、新たな分野での協力を通じ両国民の繁栄に貢献しようと呼び掛けました。
 
会場では、ザンビア及び南アフリカから11社の日系企業がブース展示を行い、自動車や先端技術を駆使した様々な製品やサービスを参加者に紹介しました。また、天ぷら、寿司といった和食や日本酒を供するカウンターや日本文化紹介ブースが設けられ、多くの参加者の関心を集めました。