第14回空手日本大使杯の開催

令和7年9月21日
 2025年9月20日(土)及び21日(日)、在ザンビア日本国大使館はKyokushin Kenbukaikan Internationalとの共催により、ルサカ市内のNASDEC(National Sports Development Centre)において、空手日本大使杯を開催しました。
 
 本大会は2010年から数えて14回目の開催であり、今回は地元ザンビアのみならず、ナミビアやジンバブエなど近隣国から計数百名の空手家が参加し、型、フルコンタクト、セミコンタクトに分かれて練習の成果を競いました。

 開会式では、インターナショナル・スクール・オブ・ルサカの平山教諭の指揮の下で演奏された同校生徒による両国国歌に続き、青年・スポーツ・芸術省のチレシェ・カングワ事務次官及び竹内大使が挨拶を行いました。竹内大使は、若い空手家たちが空手を通じて、自己成長やリーダーシップを育み、将来リーダーシップを発揮することへの期待と、国際交流の重要性について述べました。
 
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