三上大使からのご挨拶
令和8年1月7日
新年あけましておめでとうございます。
昨年12月10日、駐ザンビア特命全権大使として着任いたしました。新しい年の始まりにあたり、着任のご挨拶を申し上げます。
日本とザンビアは、1964年のザンビア独立以来、長年にわたり友好と協力の関係を築いてきました。2024年に国交樹立60周年という大きな節目を迎え、両国関係はこれまでの歴史を財産としながら、次の時代をともに切り拓く新たなステージに入ったものと感じています。
ザンビアは南部アフリカの安定と発展に重要な役割を担う国であり、地球規模課題への取組やサプライチェーンの強化などの観点からも、日本にとって価値と可能性を共有する極めて重要なパートナーです。銅をはじめとする天然資源が豊富なことをご存じの方も多いと思いますが、野生生物があふれる多様で雄大な自然、70以上の民族と言語が共存する豊かな文化、年齢の中央値*が約19歳という国民の若さにも大きな潜在力が感じられます。それに加えて印象的なのは、人々の穏やかさと温かさ、そして外から来る者を自然に受け入れるオープンマインドな気風です。日々の対話や交流を通じて、ザンビアという国の奥深さや可能性を少しずつ学んでいます。
私はアフリカでの勤務もザンビアでの生活も今回が初めての経験です。日本と違うことに戸惑うことも少なくありませんが、謙虚に学び、耳を傾け、一つ一つの出会いを大切にしたいと考えています。日本がこれまで培ってきた経験や知見を生かしつつ、ザンビアの人々の知恵と力をあわせて新しい価値を共に創りあげ、相互理解と信頼を基礎とした協力関係をさらに深めていく - これこそが私に与えられた使命であると受け止めています。
新しい年が日本とザンビアにとって実り多く、また、希望に満ちた一年となるよう微力ながら全力を尽くす決意です。今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
昨年12月10日、駐ザンビア特命全権大使として着任いたしました。新しい年の始まりにあたり、着任のご挨拶を申し上げます。
日本とザンビアは、1964年のザンビア独立以来、長年にわたり友好と協力の関係を築いてきました。2024年に国交樹立60周年という大きな節目を迎え、両国関係はこれまでの歴史を財産としながら、次の時代をともに切り拓く新たなステージに入ったものと感じています。
ザンビアは南部アフリカの安定と発展に重要な役割を担う国であり、地球規模課題への取組やサプライチェーンの強化などの観点からも、日本にとって価値と可能性を共有する極めて重要なパートナーです。銅をはじめとする天然資源が豊富なことをご存じの方も多いと思いますが、野生生物があふれる多様で雄大な自然、70以上の民族と言語が共存する豊かな文化、年齢の中央値*が約19歳という国民の若さにも大きな潜在力が感じられます。それに加えて印象的なのは、人々の穏やかさと温かさ、そして外から来る者を自然に受け入れるオープンマインドな気風です。日々の対話や交流を通じて、ザンビアという国の奥深さや可能性を少しずつ学んでいます。
私はアフリカでの勤務もザンビアでの生活も今回が初めての経験です。日本と違うことに戸惑うことも少なくありませんが、謙虚に学び、耳を傾け、一つ一つの出会いを大切にしたいと考えています。日本がこれまで培ってきた経験や知見を生かしつつ、ザンビアの人々の知恵と力をあわせて新しい価値を共に創りあげ、相互理解と信頼を基礎とした協力関係をさらに深めていく - これこそが私に与えられた使命であると受け止めています。
新しい年が日本とザンビアにとって実り多く、また、希望に満ちた一年となるよう微力ながら全力を尽くす決意です。今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年1月
駐ザンビア日本国特命全権大使
三上 明輝
* 全国民を年齢順に並べたときにちょうど真ん中にくる人の年齢。日本は約50歳(UN Population Division Data Portal)駐ザンビア日本国特命全権大使
三上 明輝