武田薬品労働組合からの柔道着・空手着の寄贈
令和5年4月14日
3月28日及び4月13日、在ザンビア日本国大使館は、武田薬品労働組合から寄贈された中古の柔道着及び空手着を、それぞれザンビア柔道協会及びザンビア極真空手協会に対して手渡しました。
ザンビアにおいては、柔道及び空手の人気が高まってきている一方で、当地では柔道着及び空手着の新規入手は困難です。競技人口に対して道着が不足していることから、仲間内での道着の着回しが行われています。このような状況を踏まえ、武田薬品労働組合は、組合員に対して寄付を呼びかけ、好意により集まった道着がザンビアに送られました。
今回の寄贈に際し、武田薬品労働組合の青木中央執行委員長からは、「柔道や空手がザンビアで単にスポーツとして普及しているのではなく、武道を通じた礼儀と尊重を大事にする考え方が、若年層のモラル向上、少年犯罪の防止にも貢献していることを知り、その取り組みに強く共感を覚えました。今回の寄贈を通じてザンビアにおける柔道と空手の普及に少しでも貢献したい。」とのメッセージが送られました。
在ザンビア日本国大使館は、武田薬品労働組合による今般寄贈が柔道と空手を通じた日本とザンビアの二国間関係を更に深めるものと確信しています。
ザンビアにおいては、柔道及び空手の人気が高まってきている一方で、当地では柔道着及び空手着の新規入手は困難です。競技人口に対して道着が不足していることから、仲間内での道着の着回しが行われています。このような状況を踏まえ、武田薬品労働組合は、組合員に対して寄付を呼びかけ、好意により集まった道着がザンビアに送られました。
今回の寄贈に際し、武田薬品労働組合の青木中央執行委員長からは、「柔道や空手がザンビアで単にスポーツとして普及しているのではなく、武道を通じた礼儀と尊重を大事にする考え方が、若年層のモラル向上、少年犯罪の防止にも貢献していることを知り、その取り組みに強く共感を覚えました。今回の寄贈を通じてザンビアにおける柔道と空手の普及に少しでも貢献したい。」とのメッセージが送られました。
在ザンビア日本国大使館は、武田薬品労働組合による今般寄贈が柔道と空手を通じた日本とザンビアの二国間関係を更に深めるものと確信しています。

