第12回空手日本大使杯の開催
令和4年8月8日
本大会にはザンビアで活動する多くの空手家に加えて、南部アフリカのボツワナ、コンゴ(民)、マラウイ、ナミビア、南アフリカ、タンザニア、ジンバブエからも選手が参加し、約300名の男女の空手家が型、フルコンタクト、セミコンタクトに分かれて練習の成果を競いました。
7日に開催された式典では、ンカンドゥ青年・スポーツ・芸術大臣、マンガバ・ザンビア極真空手協会支部長及び水内大使が挨拶を述べました。挨拶の後、決勝戦が行われ、水内大使から入賞者へのメダルが授与されると、会場からは大きな拍手が湧き起こりました。
毎年開催されるこの空手日本大使杯を契機として、ザンビアにおける空手が一層発展するとともに、空手を通じて日本とザンビアとの相互理解が深まり、両国間の交流が更に深まることが期待されます。
本大会における水内大使のスピーチはこちら。