「側嶋大使による難民・元難民収容地の訪問」


 平成29年10月13日(木),側嶋秀展駐ザンビア日本大使は,ザンビアが外国からの難民及び元難民を収容している北西部州のメヘバ再定住地を訪問し,難民・元難民の受入状況等を視察するとともに,ザンビア副大統領府再定住局現地事務所の開所式に出席しました。

 

 

 メヘバ再定住地は,首都ルサカから約700km離れた北西部州にあり,総面積は,東京23区とほぼ同じ約720km2で,2万人を超える難民と元難民が暮らしています。今般,我が国の支援によって,同収容地内の住民をサポートする副大統領府再定住局の現地事務所が開所しました。
開所式には,側嶋大使の他,チャリコサ副大統領府担当大臣,カピタ北西部州大臣,ムメナ伝統的指導者,ローガン当地国連常駐調整官,アルベルト・アンゴラ総領事及び花井JICAザンビア事務所長等の関係者及び住民の計約200人が出席しました。

 

 

 また,日本,ザンビアと国連の関係者が共同で現地視察を行い,我が国の支援によって整備されている道路や井戸の状況や日本のNGO「難民を助ける会」が行っている共同井戸の維持管理作業を視察し,再定住地に暮らす農家家族と面会し,JICAによる再定住地内の学校への移動式理科実験機器の贈呈式に出席しました。

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