経済社会開発計画に関する書簡交換式

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 平成28年10月26日,財務省内の会議室において,榊原修一臨時代理大使とフェリックス・ムタティ財務大臣との間で,経済社会開発計画に関する書簡交換式が行われました。経済社会開発計画は,2億円を上限とするプロジェクトで,レントゲン機材等の医療機材の導入などの支援が想定されています。
 
 ザンビアの医療施設では古い医療機材が使用されていることが多く,このため,医療従事者が1日で診察出来る患者数は限られており,効率的な医療サービスの提供が課題となっています。資金供与を通じて,国内30か所の医療機関へのレントゲン機材の導入が期待されることから,本プロジェクトが,ザンビアにおけるユニバーサルヘルスカバレッジ(注:全ての人々が基礎的な保健医療サービスを,必要な時に負担可能な費用で享受できる状態)の確立に資することが期待されます。
 
 経済社会開発計画は,自国の貧困削減を含む社会経済開発促進を目指す開発途上国への支援を目的として実施している無償資金協力です。
 
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