「2016年日本映画祭」開催

　

　2016年9月20日から22日、日本大使館は、首都ルサカ市のショッピングモール「アーケーズ」に所在するスターキネコ映画館において、日本映画祭を開催しました。ザンビア人や当地在留邦人など多くの観客が足を運び、3日間の観客動員数は600名となる、連日満員御礼の大盛況の映画祭となりました。
　初日プレミア上映では、小井沼紀芳駐ザンビア日本大使が開会スピーチを述べると共に、観光芸術省からスティーブ・ムワンサ次官が来賓として出席し、日本映画祭の継続的な実施に関して謝辞を述べました。
ザンビアにおいて日本文化に触れる機会は限られていますが、日本の良質な映画を上映することを通じて、日本とザンビアの交流の幅が広がり、両国間の相互理解が深まることが期待されます。

　この行事における小井沼大使のスピーチはこちら。