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トヨタザンビア「新型ハイラックス」発表会の開催

 

 

　　６月１０日，ルサカ市において，トヨタザンビアによる「新型ハイラックス」の発表会が執り行われました。この発表会にはトヨタザンビアよりディノ・ビアンキ社長、ザンビア政府よりンカンドゥ・ルオ・ジェンダー大臣、在ザンビア日本大使館より榊原修一公使参事官、そしてザンビアで活動されている日系企業の代表者の皆様や取引先の方々が出席しました。

 

 

　　トヨタザンビアは、１９６０年代からザンビアで事業を実施し、良質の新車を販売するのみならず、きめ細かなメンテナンスサービスを提供してきました。また、ルサカ本店を始め、全国各地に支店及びサービス代理店を設置し、着実に事業拡大し、設備投資を進めてきました。

 

　　本式典で、ルオ・ジェンダー大臣は、トヨタザンビアによる保健及び教育分野でのＣＳＲ事業を多大に評価し、また、全国各地でサービスセンターを設置し雇用創出に貢献していることに関しても感謝の意を述べられました。

 

　　

　　今回発表されたアフリカ仕様の新型ハイラックスは、より快適でよりパワフルなモデルです。この新モデルの進出によって、質の高い日本車の評価がさらに高まり、今後さらなる日本企業の対ザンビア投資の契機となることが期待されます。

 

　　この式典における榊原公使参事官のスピーチはこちら。

 

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