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ルサカ市議会がインナーリング道路の名称を「Tokyo way」に決定しました
ルサカ市議会が、ルサカ南部複合的経済特区(MFEZ)とカフエロードを接続する15kmのインナーリング道路の名称を「Tokyo way」に決定しました。
本道路の建設は、2011年6月に交換公文を取り交わし、総額27億7600万円(US$27.6million)を上限とした一般プロジェクト無償資金協力として開始され、2014年12月に竣工式が行われました。
日本の清水建設によって建設された「Tokyo way」は、ルサカ市の渋滞の緩和に資するものであり、また、産業の大動脈として、ザンビアの経済・産業開発を促進するものです。
「Tokyo way」を通じて、二国間の友好がさらに深まることが期待されています。