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天皇誕生日祝賀レセプションの開催


 11月26日、大使公邸においてチベサクンダ最高裁長官代行、ニコラス・バンダ地方自治住宅副大臣等の来賓を迎え、平成26年度天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。
 式典では小井沼大使がスピーチを行い、サタ大統領逝去に対する哀悼の意を表するとともに、ザンビア独立50周年に対する祝辞を述べました。また、ザンビアの経済社会発展に資する協力を引き続き進めていくと共に、今後の50年の両国関係をさらに発展させていくため、将来を背負うザンビアの若者の日本への留学、両国の大学などの研究機関の間での学術交流の強化をさらに進めていく旨表明しました。また、ザンビア政府を代表してニコラス・バンダ地方自治住宅副大臣がスピーチを行い、日本のこれまでのザンビアに対する経済協力への謝意が表されるとともに、秋篠宮同妃両殿下のザンビア御訪問に触れつつ、日本との二国間関係が更に発展することを確信している旨述べました。
 レセプションでは、当地の音楽大学であるエブリホン・カレッジ音楽学部の学生と共に、大使館職員が両国の国歌斉唱を行い、会場を盛り上げました。生け花が華やかに飾られた会場には、日系企業ブースや日本の自動車が展示され、多くの参加者の興味をひくなど、日・ザンビア経済関係の強化につながる場ともなりました。
 本レセプションにはザンビア政府、民間企業、業界団体、大学、マスコミ、スポーツ団体、日本企業、ODA機関、当地外交団等から230名の関係者が集い、日本とザンビアの友好親善・関係強化について幅広い意見交換が行われました。

 

 この式典における小井沼大使のスピーチはこちら

小井沼大使によるスピーチ 

国歌斉唱

 

ゲストオブオナーとの歓談

会場の様子