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日・ザンビア外交関係樹立50周年記念行事「JAPAN WEEK」開催


 2014年9月16日から18日にかけて、首都ルサカ市のアーケーズにおいて、日・ザンビア外交関係樹立50周年記念ジャパン・ウィークが開催されました。日本大使館は、これまで数年にわたり1日間のジャパン・デイを開催していましたが、今年は日ザンビア外交関係樹立50周年及びザンビア独立50周年を記念し、ジャパン・ウィークとして3日間、日本文化展示と日本映画祭を同時に開催しました。
 日本文化展示では、茶道、折り紙、書道、浴衣体験コーナーが設けられ、多くのザンビア人、ザンビア在住外国人がこれら日本文化の体験を楽しみました。特に茶道コーナーは、ザンビアにおいて初めて野点一式のもとで茶道を体験できる機会となりました。

茶道紹介の様子

折り紙紹介

習字紹介

浴衣体験

 映画祭には、3日間で合計約500人が来場し、日本映画を鑑賞しました。初日プレミアには、来賓として観光・芸術省からローレンス・エヴァンズ副大臣が参加し祝辞を述べ、日本大使館からは山地秀樹臨時代理大使が開会の挨拶を述べました。
 また、最終日には、ムレンガ・カプウェプウェ・ザンビア独立50周年記念委員会委員長が来場され、「ザンビア独立50周年を祝うために日本大使館がかくも盛大な行事を行って頂いたことに深く感謝する」旨述べられました。

 ザンビアにおいて日本文化に触れる機会は限られていますが、このような文化行事を通じて、日本とザンビアの交流の幅が広がり、両国間の相互理解が深まることが期待されます。

日本映画祭ポスター

山地秀樹臨時代理大使によるスピーチ

 

※本式典における山地秀樹臨時代理大使のスピーチはこちら