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日ザンビア外交関係樹立50周年記念行事「和太鼓公演



   

 2014年9月2日、日本大使館は、日本から和太鼓の小泉謙一氏、篠笛の小泉なおみ氏、和太鼓及び日本舞踊の小泉啓子氏の3名を招待し、首都ルサカ市のインターコンティネンタルホテルにおいて和太鼓公演を開催しました。会場には約560人の観客が訪れ、和太鼓を中心とする迫力のある舞台に聞き入りました。

 日本大使館からは小井沼紀芳駐ザンビア日本大使が、コンサート冒頭に開会の挨拶を行い、日・ザンビア外交関係樹立50周年という節目の年を経て、両国がこれまでの50年で築き上げてきた友好関係を、これからの50年で更に増進していくこが重要である旨述べました。

 

会場の様子 小井沼大使によるスピーチ

 

 翌日3日には、大使公邸にエブリンホン・カレッジの学生約40名を招待し、ワークショップを行いました。ワークショップでは、公演団が各楽器の説明を加えながら演奏を行い、学生達も熱心に質問を投げかけました。また、日本のお祭りを紹介する中で、東京音頭の振り付けを学生達に教え、最後には盆踊りを一緒に踊りながら交流を楽しみました。

 

大使からの挨拶 実演披露
東京音頭を練習する学生 和太鼓体験

 

 ザンビアにおいて日本文化に触れる機会は限られていますが、日本の音楽文化を体験することを通じて、日本とザンビアの交流の幅が広がり、両国間の相互理解が深まることが期待されます。

 

 

和太鼓公演における小井沼大使のスピーチはこちら