在外公館長表彰(1月25日)
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1月25日、江川明夫駐ザンビア日本大使は、当地在住の高石桂子氏に対し、長年にわたる日本とザンビアとの相互理解及び友好親善並びに在留邦人の福利厚生の増進に対する貢献を顕彰するため、大使公邸において在外公館長表彰を行いました。 高石氏は、1979年から30年以上にわたり当地に在住し、その間、ザンビア日本人ゴルフ会など様々な活動を通じて、日本とザンビアとの交流促進に大きな役割を果たされるとともに、10年以上にわたり、さくら会(在留邦人夫人の会)の役員を、2008年からは、ザンビア日本人会長を4年間務められ、日本企業の撤退により一時下火となりつつあった日本人会活動に積極的に取り組み、在留邦人の福利厚生の増進に大きく貢献されました。
表彰式は、同日公邸で開催された江川大使主催の新年レセプションにおいて行われ、集まった多くの在留邦人が、高石氏の功績を祝しました。また、大使による表彰状及び副賞授与の後、高石氏より感謝の意が表され、和やかな雰囲気の中、執り行われました。なお、高石氏に対する今回の在外公館長表彰は、1970年に在ザンビア日本国大使館が開設されて以来、2人目の表彰となります。
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ザンビア共和国