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2013ワールド・ウォーターデイ親善サッカートーナメントを共催


  

 

     3月21日、在ザンビア日本大使館は、日本、ドイツ、オーストラリア、ザンビアの水セクターにおけるパートナーと共催で2013ワールド・ウォーターデイ親善サッカートーナメントを開催しました。このイベントは2012年に日本の支援によって建設された「ヤマト・フィールド」において、ザンビア政府よりジョン・クフナ地方自治・住宅副大臣を招き12のサッカーチームが参加して実施されました。開会式では在ザンビア日本大使館を代表して山地秀樹臨時代理大使がスピーチを行い、安全な水、衛生施設へのアクセスがアフリカでは人々の生命に関わる重大な課題であることを強調するとともに、日本のザンビアにおける取り組みとして、地方給水に重点を置き、これまでザンビア全土で約2000の深井戸を掘ってきたことなどを紹介しました。

     このようなイベントを通じ、ザンビアにおける安全な水、衛生に対する意識と取り組みがさらに高まることが期待されています。

    ※本署名式における山地臨時代理大使のスピーチこちら