東日本大震災追悼・復興レセプションの開催


 

 

 3月15日、東日本大震災1周年を記念し、大使公邸にて追悼・復興レセプションを開催しました。主催者として江川明夫駐ザンビア日本大使がスピーチを行い、東日本大震災からの日本の着実な復興をアピールするとともに、日本は「開かれた復興」を目指して世界と協力していく方針である旨、また、今後ともザンビアの経済社会開発に対する支援を継続し、それ以外の幅広い分野でも二国間関係を強化していく旨を表明しました。このレセプションでは、震災前、震災直後、現在の被災地の模様を伝える復興写真展を行ったほか、会場のディスプレーでは日本の復興の様子を伝える番組が流され、参加者の注目を集めました。

 本レセプションにはザンビア政府、民間企業、業界団体、大学、マスコミ、スポーツ団体、日本企業、当地外交団等から約260名の関係者が集いました。中でもチクワンダ財務国家計画大臣、ピリー教育・科学・職業訓練・早期教育大臣、カテマ地域開発・母子保健大臣を始めとするザンビア政府の多くの要人が参加し追悼の意を表したほか、バンダ前大統領も本レセプションに参加しました。


 本式典における江川大使のスピーチはこちら

 

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