第1回空手日本大使杯の開催について
2011年12月10日、首都ルサカ市のオリンピック・ユース・デベロップメント・センターにおいて、第1回ザンビア空手日本大使杯が開催されました。本イベントにはザンビアで活動する多くの空手道場(極真館、松濤館、伝統館、剛柔流、芦原空手等)から100名以上の空手家が参加し、フルコンタクト、セミコンタクトに分かれ普段の練習の成果を競いました。
また、会場には来賓としてファクソン・シャメンダ・スポーツ、労働、青年大臣が参加し挨拶を述べました。日本大使館からは江川明夫駐ザンビア日本大使が挨拶を述べるとともに、表彰の授与を行いました。
会場には多くのマスコミが取材に訪れました。空手はすでにザンビアでも人気のあるスポーツですが、この空手日本大使杯の開催を契機にますますザンビアにおける空手が発展するとともに、空手を通じた日本とザンビアの交流がさらに拡大し、両国間の相互理解が深まることが期待されます。
この行事における江川大使のスピーチはこちら。
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ザンビア共和国