ジュード・マッケーナ元ザンビア柔道協会会長に対する在外公館長表彰の授与
10月29日、元ザンビア柔道協会会長ジュード・マッケーナ神父の45年にわたるザンビア柔道への貢献と日本・ザンビア間の友好親善への寄与に対し、在外公館長表彰が行われました。マッケーナ神父は自身が柔道7段の武道家であるばかりでなく、リビングストン市に柔道場を設立し多くの柔道家を育成したほか、ストリートチルドレンのための柔道場を首都ルサカに設立しました。また長年にわたりザンビア柔道協会の要職を務め、日本との柔道交流にも長らく携わってこられました。それらの業績を称えるため、平成23年度柔道大使杯に際して、ザンビア初となる在外公館長表彰の賞状と盾が江川大使の代わりに出席した早川尚宏書記官よりマッケーナ神父に授与されました。
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ザンビア共和国