日本NGO連携無償資金協力署名式(HIV/エイズ対策)
10月12日、ルサカ市において、日本NGO連携無償資金協力による事業を支援するため、日本政府を代表して江川明夫駐ザンビア共和国大使と特定非営利活動法人難民を助ける会 芦田崇ザンビア事務所駐在代表との間で、494,901米ドルを限度とする贈与契約が締結されました。
この事業(ザンビア共和国チパパ地域におけるHIV/エイズ対策プロジェクト(フェーズ3))は、ルサカ州カフエ郡チパパ地域において、住民グループの能力向上を通じてコミュニティでのHIV/エイズ予防とケアを目指すものです。なお、日本政府はこの事業のフェーズ1及びフェーズ2も日本NGO連携無償資金協力スキームを通じて2009年より支援してきました。
この署名式における江川大使スピーチはこちら。
日本政府は、日本NGO連携無償資金協力のスキームを通して、日本のNGOが開発途上国・地域で行う経済社会開発事業に資金協力を行っています。
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ザンビア共和国