「電力開発マスタープラン」公表式典


 平成23年6月8日、首都ルサカ市内のホテルにおいて、我が国が策定を支援した「電力開発マスタープラン」の公表式典が開催されました。この式典は当国エネルギー水開発省の主催で、江川明夫駐ザンビア共和国大使が来賓として出席、スピーチを行いました。
 このマスタープランは、2008年から2010年にかけて実施された我が国の開発調査「電力開発マスタープラン調査」で策定されたものです。
 電化率の低い(都市部47%、地方部3%、全体で20%)ザンビアにとって、電力インフラの整備は経済発展や生活の質の向上に極めて重要です。本マスタープランが電力の安定供給に向け活用されることが期待されます。
 式典での江川大使のスピーチはこちら(pdf形式)
 電力開発マスタープラン(電力開発マスタープラン調査の報告書、英文)はこちら(独立行政法人国際協力機構のサイトへジャンプします)

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マスタープランを手にするコンガ大臣(中央)と江川大使(右)

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