草の根・人間の安全保障無償資金協力署名式(コミュニティ・スクール)
3月24日、草の根・人間の安全保障無償資金協力スキームによる当地NGO「トゥワブワネ」の事業支援のため、日本政府を代表して江川明夫在ザンビア共和国大使とトゥワブワネ代表との間で96,893米ドルを限度とする贈与契約が締結されました。
トゥワブワネは、このお金でルサカ市内に新しい小学校(コミュニティースクール:経済的弱者の子どもたちのための、地域NGOが設置する小学校のこと)の校舎を建設します。
これまで同団体は、一般住居を賃借りして校舎とし、狭い部屋の中でたくさんの子どもがひしめきあって授業を受けてきました(全生徒約190名)が、今回の供与によって、同地域の生徒の教育環境の改善が期待されます。
本署名式における江川大使のスピーチはこちら。
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ザンビア共和国