日本ＮＧＯ連携無償資金協力署名式（結核対策事業）
2011年1月27日、ルサカ市において、日本ＮＧＯ連携無償資金協力スキームによる事業を支援するため、日本政府を代表して江川明夫駐ザンビア共和国大使と特定非営利活動法人ＡＭＤＡ社会開発機構との間で、476,951米貨ドルを限度とする贈与契約が締結されました。この事業は、低所得者層が居住するルサカ市の未計画居住区において小児結核患者に焦点を当てた結核対策を行うものです。
事業名：ルサカ市における小児を中心とした結核対策事業 フェーズ1
供与限度額：476,951米貨ドル
被供与団体：特定非営利活動法人 AMDA社会開発機構
日本政府は、日本ＮＧＯ連携無償資金協力のスキームを通して、日本のＮＧＯが開発途上国・地域で行う経済社会開発事業に資金協力を行っています。
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ザンビア共和国
